古閑 亮成（こが あきと）
保有資格・認定・習得：
- はり師
- きゅう師
- 柔道整復師
業界歴：１０年
- 国家資格取得後、都内鍼灸整骨院勤務。
- その後、埼玉県整形外科にて鍼灸部門を担当。
- 鍼灸師・中医翻訳家 淺野 周 氏に師事。
お客様へメッセージ
院長よりご挨拶
北京堂鍼灸北本 院長の古閑 亮成と申します。
私は高校生の頃部活で卓球をしていたのですが、練習がハードだったのが原因でヘルニアを患ってしまいました。
そこで鍼灸を受けた際に劇的に改善したのが鍼灸師を目指したきっかけであります。
鍼灸業界では美容鍼が流行っていますが、鍼灸師になったきっかけが怪我だったので得意にしている施術は痛みに対する施術です。
鍼灸師になり痛みに対する施術を突き詰めて行くにあたり、中国鍼を使った施術が非常に治療効果が高かったのです。
そこで、中国鍼関連の書籍を多数出版されている先生の元で研修しました。
その先生は鍼灸は技術的な要素が大きいからセミナーで学ぶのでは無く、実際の患者さんの治療から学ばないと意味が無いと良く言っていました。
現場主義の環境で多くを学び、鍼灸師として大きく成長する事が出来ました。
また、全国的にも珍しい鍼灸をリハビリの一つとして行っている整形外科に勤務し、整形外科専門医と連携を取りながら多くの症例の経験を積んできました。
一般の方には、中国鍼は馴染みが無いと思いますが本気で悩んでいる方にこそ一度受けて頂きたいと思います。
世界の鍼灸情勢の中でも常にトップを走っている中国では医師が鍼灸を行う為、近年の中国鍼の考え方としては現代医学的な考え方となっております。
例えば腰痛に対してこのツボに何センチ入れることでこの組織が反応することによって何%の人が改善したなどの結果を文献で発表されています。
その為、手術するほどでは無いが痛む・痛み止めでは変化が出ない症状に対しても再現性のある結果を出しています。
そして、当院でも整形外科、整骨院、整体に通ったけど症状が改善しなかった方の改善例多数あります。
しつこい痛みでお悩みの方一度ご相談ください。
